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元気になれる色 [薔薇]

                         パット オースチン ER

            

ゴールデン セレブレーション ER

 

             モリニュー ER

              

  クラウン プリンセス マルガリータ ER

オレンジや黄色い色は、なんとなく元気にさせてくれますよね。

みなさんもこの色を見て元気になりますように♪


次回は優しいピンクのバラを…。

 

 

 

 

 

 

 


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酔ったついでに・・・ [薔薇]

今日は久しぶりにお友達とお食事に…というか飲みに。。。

って、最後は珍しくカラオケでしたが。

お友達がコラーゲンのサプリメント(ドリンク)をくれました。

最近、ふとした時に、鏡に映った自分の肌を見てショックを受けるようになったので、

大変ありがたかったのです…。

飲みに行ってもただでは帰らない 我ながらすごい!


                        

           Honorine de Brabant / オノリーヌ・ド・ブラバン

昨年は咲かなかったバラでしたが、今年はこの通り。

縞のコントラストも控えめで可愛らしいです。

     カクテルも鮮やかに咲きました。

シンベリン ER

ツンとするようなスパイシーな香り。

派手さはないけど、十分主張してる。奔放に伸びる枝。

惜しみなくつける蕾…。頼もしさまで感じるバラです。

           コーネリア イギリス1925

             

小さめの花がいくつも咲いて、枝は枝垂れ、一目を惹く可愛らしさです。

 

 

 


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パイレーツ&ルィーズ オディエ [薔薇]

 

パイレーツオブカリビアン ワールドエンド 見てきました。

 ~ストーリーは書きませんが、少し内容に触れています。読みたくない人は要注意です!~

 

終わりよければ全てよし です。

とは言え、約3時間という長い映画で、途中集中力が途切れてしまいそうでした

運動会の代休だったこぼけと二人で行ってきましたが、こぼけにはわかったのかな?

ストーリーとしては小学生じゃちょっと難しいかも。

しかも、ウィルとエリザベスのかなりきわどいシーンがあって、ちょっとこぼけには目の毒だったような。

個人的には、あまりにも盛り沢山で、どこに焦点をしぼればよかったのかな?という印象。

 やはり第一作目がディズニー映画というだけあって、納得の面白さだったのに比べ、それを期待していくと「あれ?違うかな?」と、感じるかもしれません。

ここまで来るとストーリーとしても映像としてもちょっと無理がある気がします。

ですので、今までの印象はリセットしてからの方がいいかもしれません。

しかしながら、いつもいつもジョニーデップの陰に隠れて、存在感の薄いオーランドブルームが、今回はなかなかだったと思います。

やっと男になりましたー!って感じで…。

それからバルボッサもよかったですね。

それでもやっぱりジョニーは素敵でした♪またまた胸がきゅんとなりました。

そしてラスト…よかったです。とてもよかったです。

軽薄で、いい加減で、めちゃくちゃで、おまけにちょっとお人好し…それでも自分の生き方を貫き通すジャック スパロウ…

ここまで見て、「そうそう、これよ!これ!」と、心の中で叫んでしまいました。

ようやく本来のパイレーツ オブ カリビアンを観れた と思いました。

 

それから忘れてならないのがエンドロールの後。

毎回凝っていますが、今回も席を立たずに最後まで観ましょう!!!


ルイーズ・オディエ  Margottin (フランス) 1851

コロコロのディープピンク。とても幸せになる香り♪

                 

 今年は地植えにしてから3年目でしょうか。

とても大きくなりました。

                    

       


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バロン&ブラン [薔薇]

深紅の花びらに白い縁取り。

本当はもう少し紫が強いのですが・・・それにしても

美しい…まるでジャック・スパロウを薔薇にしたみたい(笑)

でもそれはないですね、バロンというのは男爵のことをいうのだそうで、

そういえばこの気品はそこから来るのか…ジャックは海賊だったわ。

香りがまた素敵。一季咲きというのが惜しいです。

        

 

 

3番手はブラン・ドゥーブル・ドゥ・クーベル

ついに咲いてくれました。

我が家では初めて咲きました。

一昨年末頂いたものの、春に花を見ることはありませんでした。

そこで地植えにしたところ、ぐんぐん元気に。

この純白!なんて美しいのでしょう。

もちろん柔らかい花びらですが、見た目はくしゅくしゅの紙のような質感に見えます。

木漏れ日の中、葉の緑とのコントラストは言葉に出来ないほど素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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今年の1番薔薇とKimの追記 [薔薇]

 

コンテ・ド・シャンパーニュ
David Austin (イングランド)/2000年

ようやくバラの季節がやってきました。

今年の1番はこのコンテ・ド・シャンパーニュでした。

花びらがびっしりのタイプよりも儚いイメージです。

あっという間に開くため、シャッターチャンスを逃してしまいがち。

開きかけが1番美しいと思うのですが…。

2番手はこの子かな?

           

バロン・ジロー・ドラン

Reverchon (フランス) 1897年

 


~Kimの追記~

Kimが姉の家に滞在したとき、会えなくなった18年間の話をしたようです。

Kimのお母さん、Maryのこと

彼女は精神的な病気に苦しんでいたということが、後々医師の診断でわかったそうで、それがわかったとき、KimもHopeも本当に楽になったそうです。

病気とは知らずに過ごした日々は、私の想像をはるかに超えていたかもしれません。

と言うのも、行く先々で起こるトラブル、それに振り回される娘達の苦悩…。

病気が進行してからは、妹のHopeは 「もうこれ以上耐えられない 限界だわ」と、出て行ってしまったそうです。

その後、一人で介護を続けたKim。

Maryは、Kimの給料のほとんど全額を下剤の購入に使ってしまったり…

投げ出したくなるような辛い日々が続いたようです。

それでも健気に賢明に介護を続けた経験が、今のKimを支えているのかもしれません。

Kimは私と同い年だけど、彼女は本当に大人です。

精神的な次元が違うというか、さらなる高みにいるようです。

私も自分自身をしっかり改めなくてはいけません。 

 

その後、Kimとはずっと連絡をとりあってますが、Kimは本当に生き生きと過ごしているようです。

本当に素晴らしい頑張り屋のKimの近況です。

http://www.ibinewyork.com/page/page/4341336.htm

 

 


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秋の花と寂しい話 [薔薇]

 

春に比べて濃い色合いに咲くバラたちですが、今回のはカメラの腕前のセイでしょうか、

本来の色ではないような。。。

いずれにしても美しいことに変わりはありませんが。

ヘリテージです。

可愛らしくて優しい雰囲気の子ですが、花びらがはらはら落ちるので掃除が大変。

でも咲いてる姿を見ると、思わず「可愛い~~~~♪」と、顔をくしゃくしゃにしながら言ってしまう。

これは、ゴールデン・セレブレーション。

春よりもずっと濃い色です。

しかも、この人は大変な優等生。

春から真夏の猛暑の中も、秋、冬の初めまでと、ずっと咲き続け、最高の香りを届けてくれます。


 6年生の長男の同級生に、ある病気で5年生になると同時に入院した子がいます。

1年間で戻る、当初の予定ではそのつもりでした。

でも、彼女はなかなか退院できないでいます。

長期入院のため学校や友達と離れること、薬の副作用のため髪の毛が抜けたりすること・・・

可愛い我が子を思っては、彼女のお母さんはつい泣いてしまうのでしょう。

そうすると、彼女は母親を励ますのだそうです。「大丈夫だから!」って。

病院のベッドにいながらも、前向きで健気です。

大人よりもむしろ本人の方が割り切って、頑張ってきたのです。

そして、いよいよ2学期から復帰できることになった、と思った矢先、病状が悪化。

ついに、片方の足を。。。

彼女はお母さんにおねだりしたそうです。車椅子に座ったときのためのブーツを。


子供たちは同級生の病状について、詳しいことは知らされてない様子です。

そろそろ小学校も卒業が近づき、進路について親子で話し合うことも増えてきました。 我が家でも、今日はどれくらい勉強したの?とか、テストの点数はどうだった?とか、話題になります。

もちろん親なら誰だって、子供の幸せを願い、将来を考えてのことです。

子供が健康であること、元気であることを当然の前提として、日々過ごしてしまっている。。。

ただ、生まれてきてくれてありがとう 元気でいてくれてありがとう

そばにいてくれてありがとう 笑っていてくれてありがとう

そんな気持ちを忘れちゃいけないんですよね。

なのに、つい色んなことを子供に望んでしまう。。。

私ももう少し、謙虚に子供と向き合おう。

 

そして、Yちゃん、どうか必ず良くなってね。

 


 昨日、この記事を読んでくれた友人からメールをもらいました。

友人の娘さんのお友達にも同じ病気の子がいたそうです。

やはり1年以上入院していたそうですが、無事治ったそうです。

望みは捨ててはいけませんね。

励みになったし、うれしいメールでした。

                   (ありがとう♪ R) 

 

 

 


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祝!ジョニー来日&ゴールデン・セレブレーション [薔薇]

  

                                       

 

                             

                                        

ゴールデン・セレブレーション

我が家に来て、初めて咲いたときの第一印象は ゴージャス

大輪の花から、くらくらするほどのいい香り。

ベストシュラブ、および最も香りのよい品種として、”2000年バラ賞”を受賞。

とても育てやすいバラで、どんどん大きくなり、これでもか~!というくらい花を咲かせます。遠くからでも群生してるように咲いているのが目立ちます。

この暑さに2番花もちらほら・・という中、この子だけは今また蕾がびっしりで、次々と花を咲かせています。

     

 

毎日暑いですね。

みなさま体調を崩されませんように。。。

そして祝!ジョニー来日♪

           

 


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ウィリアム・モリス [薔薇]

                             

   

             

       

                                           

ウィリアム・モリス

1番上の写真のような、アンティークっぽい雰囲気が大好き♪

蕾のときはコーラルピンクで、咲き進むとどんどんくすんでいく感じ。

やわらかなピンクも主張し過ぎず、とても素敵な薔薇です。

控えめ・・・謙虚・・・そんな人に私もなりたい。


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ヘリテージ&バレリーナ [薔薇]

        

 

              

   

ヘリテージ。。。可愛いくて、可憐な子。

ほのかな香り、淡いピンク、はらはらと散る柔らかな花びら。

本当に繊細で愛らしい、大好きな薔薇です。

                                          

            

                  

バレリーナ 

          

名前からして可愛いバラですが、一重の小さな花が房で咲き、春から冬、雪が降るまで咲き続けます。

本当に丈夫で、見た目に似合わず逞しい。

地植えにするとみるみる大きくなりました。 

  

                 

 

 


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誰かこの子を知りませんか? [薔薇]

              

2、3年前だったでしょうか。

HCでバロン・ジロー・ドゥ・ランのタグを付けた花苗を見つけました。

ところがその花にはバロン特有の白い縁取りは確認できませんでした。

   

 

次の年咲いた花にもやはり縁取りがなく、別人とわかりました。

そこで、自分なりに調べたところ、マダム・イザック・ペレール ではないかと。

 この春、今までになく見事に沢山の花を付けたこの子を毎日うっとり眺めていました。

香りもとっても素敵。

              

そんなある日、カジュマルさんのブログで正真正銘のマダムに出会いました!

違うっ・・・べ、別人だーーーーー!

可愛らしいピンクのマダムはまだ若奥様風。

うちのマダムは深紅の結構熟女?(笑)

とにかく別人なのでした。

どなたかご存知ありませんか?

もう夜も眠れません(?) よろしくお願いします。

 


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