ごあいさつ [日記 雑感]
みなさま、お元気でお過ごしですか?
しばらくお休みしておりました。
なんだか疲れ気味で…
世の中の頑張ってる人々を尊敬する毎日です。
子供の勉強?これも疲れる原因!
しつけ?もちろん!って、躾、なんて、親の躾が先かも!?
そして、なにより自分の人生を考えれば考えるほど、凹みます。
しかし、悟りを開く域にまでも達せず、時間だけが流れております。
以前ご紹介したN.Yのお友達 Kim からは、もう大晦日のパーティーの招待状が
来ました。
英語もろくに話せない自分が情けなくては凹み、ダイエットも続かなくては凹み…
でもひとつだけ新しいことを始めました。
資格が取れるお勉強です。ちょっと頑張ってみます。
ここ数ヶ月、みなさまのコメントにもお返事しないまま、大変失礼いたしました。
では、またしばらく留守にするかもしれませんが、みなさまのところへはお邪魔します♪
よろしくでーす!
大海原への旅立ちと美味しいごはん [こども]
先日、こぼけはヒラメの稚魚の放流に行ってきました。
毎年恒例の学校行事です。
幸いお天気にも恵まれ(過ぎ)、暑かったので、海の中に入った子供たちも大喜びで
歓声をあげていました。
地元の漁協の方たちの協力で、可愛いヒラメちゃんとご対面でした。
「飼いた~い♪」という声も聞かれるほど、ほんと可愛いんです。
みんな一斉に放流。
大きくなって帰って来いよ~
こんな可愛い(?)海のキャラクター”マモリン”も駆けつけて、
子供たちは興味津々です。
もちろん、、マモリンはたじたじ…
背中のファスナーを開けようとする子、リアルだな~…(笑)
子供たちとの楽しいひとときを過ごし、私はランチに。
日本庭園を通り抜け、暖簾をくぐると、そこはジャズの流れるモダンな店内。
私が食べたのは、まあまあの味でしたが、おなかはいっぱい!
かなりのボリュームでした。
夜はもっと美味しいとか。今度は夜に期待して、ごちそう様でした♪
元気になれる色 [薔薇]
パット オースチン ER
ゴールデン セレブレーション ER
モリニュー ER
クラウン プリンセス マルガリータ ER
オレンジや黄色い色は、なんとなく元気にさせてくれますよね。
みなさんもこの色を見て元気になりますように♪
次回は優しいピンクのバラを…。
酔ったついでに・・・ [薔薇]
今日は久しぶりにお友達とお食事に…というか飲みに。。。
って、最後は珍しくカラオケでしたが。
お友達がコラーゲンのサプリメント(ドリンク)をくれました。
最近、ふとした時に、鏡に映った自分の肌を見てショックを受けるようになったので、
大変ありがたかったのです…。
飲みに行ってもただでは帰らない 我ながらすごい!
Honorine de Brabant / オノリーヌ・ド・ブラバン
昨年は咲かなかったバラでしたが、今年はこの通り。
縞のコントラストも控えめで可愛らしいです。
カクテルも鮮やかに咲きました。
シンベリン ER
ツンとするようなスパイシーな香り。
派手さはないけど、十分主張してる。奔放に伸びる枝。
惜しみなくつける蕾…。頼もしさまで感じるバラです。
コーネリア イギリス1925
小さめの花がいくつも咲いて、枝は枝垂れ、一目を惹く可愛らしさです。
パイレーツ&ルィーズ オディエ [薔薇]
パイレーツオブカリビアン ワールドエンド 見てきました。
~ストーリーは書きませんが、少し内容に触れています。読みたくない人は要注意です!~
終わりよければ全てよし です。
とは言え、約3時間という長い映画で、途中集中力が途切れてしまいそうでした
運動会の代休だったこぼけと二人で行ってきましたが、こぼけにはわかったのかな?
ストーリーとしては小学生じゃちょっと難しいかも。
しかも、ウィルとエリザベスのかなりきわどいシーンがあって、ちょっとこぼけには目の毒だったような。
個人的には、あまりにも盛り沢山で、どこに焦点をしぼればよかったのかな?という印象。
やはり第一作目がディズニー映画というだけあって、納得の面白さだったのに比べ、それを期待していくと「あれ?違うかな?」と、感じるかもしれません。
ここまで来るとストーリーとしても映像としてもちょっと無理がある気がします。
ですので、今までの印象はリセットしてからの方がいいかもしれません。
しかしながら、いつもいつもジョニーデップの陰に隠れて、存在感の薄いオーランドブルームが、今回はなかなかだったと思います。
やっと男になりましたー!って感じで…。
それからバルボッサもよかったですね。
それでもやっぱりジョニーは素敵でした♪またまた胸がきゅんとなりました。
そしてラスト…よかったです。とてもよかったです。
軽薄で、いい加減で、めちゃくちゃで、おまけにちょっとお人好し…それでも自分の生き方を貫き通すジャック スパロウ…
ここまで見て、「そうそう、これよ!これ!」と、心の中で叫んでしまいました。
ようやく本来のパイレーツ オブ カリビアンを観れた と思いました。
それから忘れてならないのがエンドロールの後。
毎回凝っていますが、今回も席を立たずに最後まで観ましょう!!!
ルイーズ・オディエ Margottin (フランス) 1851
コロコロのディープピンク。とても幸せになる香り♪
今年は地植えにしてから3年目でしょうか。
とても大きくなりました。
バロン&ブラン [薔薇]
深紅の花びらに白い縁取り。
本当はもう少し紫が強いのですが・・・それにしても
美しい…まるでジャック・スパロウを薔薇にしたみたい(笑)
でもそれはないですね、バロンというのは男爵のことをいうのだそうで、
そういえばこの気品はそこから来るのか…ジャックは海賊だったわ。
香りがまた素敵。一季咲きというのが惜しいです。
3番手はブラン・ドゥーブル・ドゥ・クーベル
ついに咲いてくれました。
我が家では初めて咲きました。
一昨年末頂いたものの、春に花を見ることはありませんでした。
そこで地植えにしたところ、ぐんぐん元気に。
この純白!なんて美しいのでしょう。
もちろん柔らかい花びらですが、見た目はくしゅくしゅの紙のような質感に見えます。
木漏れ日の中、葉の緑とのコントラストは言葉に出来ないほど素敵です。
今年の1番薔薇とKimの追記 [薔薇]
コンテ・ド・シャンパーニュ
David Austin (イングランド)/2000年
ようやくバラの季節がやってきました。
今年の1番はこのコンテ・ド・シャンパーニュでした。
花びらがびっしりのタイプよりも儚いイメージです。
あっという間に開くため、シャッターチャンスを逃してしまいがち。
開きかけが1番美しいと思うのですが…。
2番手はこの子かな?
バロン・ジロー・ドラン
Reverchon (フランス) 1897年
~Kimの追記~
Kimが姉の家に滞在したとき、会えなくなった18年間の話をしたようです。
Kimのお母さん、Maryのこと
彼女は精神的な病気に苦しんでいたということが、後々医師の診断でわかったそうで、それがわかったとき、KimもHopeも本当に楽になったそうです。
病気とは知らずに過ごした日々は、私の想像をはるかに超えていたかもしれません。
と言うのも、行く先々で起こるトラブル、それに振り回される娘達の苦悩…。
病気が進行してからは、妹のHopeは 「もうこれ以上耐えられない 限界だわ」と、出て行ってしまったそうです。
その後、一人で介護を続けたKim。
Maryは、Kimの給料のほとんど全額を下剤の購入に使ってしまったり…
投げ出したくなるような辛い日々が続いたようです。
それでも健気に賢明に介護を続けた経験が、今のKimを支えているのかもしれません。
Kimは私と同い年だけど、彼女は本当に大人です。
精神的な次元が違うというか、さらなる高みにいるようです。
私も自分自身をしっかり改めなくてはいけません。
その後、Kimとはずっと連絡をとりあってますが、Kimは本当に生き生きと過ごしているようです。
本当に素晴らしい頑張り屋のKimの近況です。
http://www.ibinewyork.com/page/page/4341336.htm
Thank You KIM ! [日記 雑感]
春休み、ついにKimに会うことができました。
待ち合わせ場所までわくわくドキドキ…。私たち家族、総勢7名でぞろぞろと(笑)
静かなホテルのロビーで待つ間、こぼけが聞きます。
こぼけ> はじめに『ハロー』って言うんだよね。
その後、『アイム コボケ』 って言えばいいんだよね。
こぼけはこぼけなりに緊張して、リハーサルまでしてそのときを待ちました。
待つこと20分。はとバスツアーからKimが戻ってきました。
まさに19年ぶりの再会!
静かにロビーに現れたKimは、肩まで伸ばしたブロンドの髪をおろし、その笑顔は19年前と少しも変わりませんでした。
私たちは再会を喜び、お互いの顔に懐かしさと嬉しさを確認しあいました。
よく抱っこしていた、赤ちゃんだった姪の成長ぶりにはかなり驚いていた様子。
もう近々19歳ですもの…。
そろそろこぼけが挨拶をします。
緊張のあまり、思わず " I'm hello !"
姪や長男は、大声を出せないロビーなので、おなかをよじって笑ってました。
もちろんKimは、決して笑ったりしませんでしたが…。
その後私たちは一緒に食事をし、近況を話し合ったりして過ごしました。
その後私たちは別れましたが、数日後、Kimは姉の家に二泊三日滞在していきました。
犬の散歩に付き合ったり、姪と歌番組を一緒に見たり、カラオケに行ったり、
観光の他、普通の生活も経験していったようです。
事の外、牛角の焼肉がお気に召したようですが(笑)
それにしても日本の小さな家に驚いただろうな~
桜の咲く季節、いい季節に来たと喜んでいました。
その後、奈良・京都へと足をのばしたKimは日本を思い切り堪能してN.Yへ帰りました。
今度はN.Yで再会したいな~
雪! [日記 雑感]
春の陽気から一変、今朝目が覚めたら雪!
開いたクリローの花も雪の重みで下を向いていました。
昨日からちらちらしてましたが、こんなに降るなんて。
暖冬で、全く雪のなかった冬でしたが、今さら積もるなんて。
とは言っても、この時期の雪だから、もう融けてきましたが。
今年が異常気象だっただけで、いつもの年なら珍しいわけではありませんが、突然の雪にせっかく出てきた薔薇の新芽もかわいそうです。
みなさまのところはいかがでしょうか。
体調崩されませんように。
カメラはいいけど、腕がいまいち・・・ [日記 雑感]
数ヶ月前に新しいカメラを買いました。
いままで使っていたのはかなりごついので、使い勝手がいまいちでした。
綺麗な花の写真を撮ってる方に伺って、同じものを買ったのですが。。。
もちろん花のアップを撮るときなどは、それはそれは美しいので愛用していましたが、持ち運びには不便。
大きくて、重くて・・・レンズにはキャップがかかってるし、外出のお供にはちょっと・・・。
お留守番 なんてこともしばしば。
そこでもうひとつ、ポケットに入るくらいのものが欲しいと以前から思っていました。
そしてじゃじゃーん。
Canon デジタルカメラ IXY DIGITAL 800 IS
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2006/04/13
- メディア: エレクトロニクス
こちらに来ていただきました。
やっぱりいいですね~ これよりコンパクトでスタイリッシュなカメラは沢山ありますが、買って良かったです。
お店の方の説明では、Canonのカメラは
「なにしろ、Made in Japanですから~(^▽^)」
何故か、その一言に妙に納得しました(笑)
最近、父も写真を撮るのが面白いらしく、カメラを持ち歩いては毎日風景写真を撮ってきます。ですが、自分ではプリントまでは出来ません。
そこで、父の誕生日に姉がプレゼントしてくれたのが、これ。
Canon コンパクトフォトプリンター SELPHY CP710
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2005/09/16
- メディア: エレクトロニクス
まるで子供がおもちゃで遊ぶように、大変楽しそうです(笑)
SDカードを差し込んで画像を取り込み、ポンとスイッチを押せば はい、出来上がり! か~んたん!
ま、簡易プリンターと割り切れば、画質も気になりません。
どうしても気になるときはPCにつないで画質を調整してからプリントできます。
とにかく手軽に手早くプリントしたいときはと~っても便利です。
もちろん小さな機械ですので、持ち運びもOK!
本当に便利な世の中になりましたね~~~。
とは言っても、腕が悪いとカメラも台無しですね(泣)
クリスマスローズです。